自宅ストレッチで骨盤矯正
骨盤は整体院などの専門院でなければ矯正できないと思われがちですが、自宅で骨盤矯正運動やストレッチを行えば、徐々に骨盤を矯正することが可能です。
骨盤矯正運動やストレッチは非常に簡単なので、毎日少しずつでも続けてみましょう。
大切なのは継続することなので、いきなり無理な運動をせず、無理のない習慣として取り入れることをおすすめします。
骨盤矯正運動とストレッチ
利き足ではない足を使う運動
裸足になり、床に座って腰幅に足をまっすぐ開きます。このとき、両腕は体のやや後ろにつき、軽く支えます。
この状態で、日頃使っていない方の足(利き足と逆)の指で『グー・チョキ・パー』を繰り返します。2~3分間の運動が目安です。
人間は無意識のうちに利き腕、利き足ばかり使ってしまい、その結果、体の重心が傾きがちになります。そこで、利き足とは逆の足を使うことでバランスを取り、骨盤を矯正するわけです。
この体操は簡単なので、入浴中にもおすすめです。
仙骨を鍛える運動
床の上にうつぶせに寝て、両手を前に出し、肘を約90度に曲げて立てます。
次に、足の膝を曲げて約90度に立たせ、そのまま両足を左右にゆっくりと振ります。このとき、左右に曲げるときは息をゆっくり吐き、息を吸いながら真ん中に戻します。
仙骨は骨盤の一部で、女性の場合、その前側には子宮と卵巣があります。そのため、仙骨がゆがむと子宮と卵巣に負担がかかり、女性ホルモンのバランスがくずれて生理痛や不妊、肌荒れの原因となります。
よって、女性は特に仙骨を鍛える運動を心がけるようにしましょう。
骨盤のゆがみを矯正する運動
床に座り、両足をやや開き気味にしてまっすぐ伸ばします。右手は指を広げた状態で後ろにつき、左手は股間の前に持ってきます。
息を吐きながら右側に上体をひねり、左手を右手の上に重ねるようにします。元の位置に戻るときは息を吐きながらゆっくりと戻ります。
体をひねる方向は左右どちらにゆがんでいるかで異なり、左がゆがんでいる場合は右へ、右がゆがんでいる場合は左へひねります。
一般的に、ひねりづらい方の体操を行うと有効ですが、左右両方行ってもかまいません。
腰椎のゆがみを矯正する運動
床に座り、足を腰幅に開いてまっすぐ前に伸ばします。さらに、両手で足の指をつかみます。
息を吐きながら上体を左右どちらかにひねり、息を吸いながら元の位置に戻ります。
こちらも骨盤のゆがみを矯正する運動同様、ゆがみによってひねる方向は異なります。
腰椎は骨盤の動きとつながっているので、腰椎がゆがむと腰痛の原因になります。





